事務手続きの手間を省き、実施のしやすさを追求

インターネットを活用し、「ライフデザインナビ1 自己発見検査」の受検が可能です。

充実した帳票は従来道り書面で提示しますので、今までの活用スタイルはそのままに、マークシートの回収や送付、名簿の作成などの事務手続きを軽減でき、今までより短い期間で結果帳票のフィードバックが可能です。


<ライフデザインナビ1 自己発見検査とは?>

専門学校生を対象としたコンピタンシー(ものごとに対する姿勢・こだわりの特性抽出)検査です。出欠席状況、生活態度、学習意欲、対人関係といった行動特性を測定します。

教師用帳票には「強み」を伸ばし、「弱み」を改善する指導例を掲載していますので、学生個々の「検査結果」を活用することで、学生指導を成功に導くとともに退学防止につながります。


<出力内容>

• 学生のタイプ
  学生の性格から周りと協調しながら積極的に過ごすタイプか、問題となる行動を起こす可能性があるタイプか診断します。


• 5つの軸からみる学生の資質
  充実した学生生活を送るために必要な5つの要素と学生の資質を照らし、レーダーチャートで示します。5つの軸に対して学生がどのようなバランスかを把握することができます。


• 学生の持ち味と気をつけること
  個々の特性を「持ち味(いいところ)」と「気をつける(注視する)こと」をそれぞれ3つ示します。学生個々に対する項目が示されるので、より深く学生を理解し指導することに役立ちます。


• 学生のモチベーション
  診断した時点でのモチベーションがわかります。やる気に満ちあふれている学生、入学したばかりのにやる気がない学生など、個々の状態を把握することができます。

1. 退学抑止
   診断結果で危険度が把握できます。


2. クラス編成
   入学前に実施し、学生の特性を活かしたバランスの良いクラス編成が行えます。


3. 学生個々の理解
   診断結果をもとに面談を行い、学生を理解するためのコミュニケーションツールにできます。


4. 入学生のタイプ(傾向)の把握
   入学生を対象に実施し、年度ごとの入学生のタイプを把握・分析できます。